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2007年6月27日 (水)

PFI方式を断念!

 今日(6月27日)、クリーンランド議会で、管理者(淺利豊中市長)は、新清掃工場の事業方針について、態度表明を行いました。

 「焼却施設は公設・公営、(仮称)リサイクルセンターは公設・民営」とするものです。
 これは、市長の発言の中にPFIという文言が全くなかったことからも、事実上「PFI方式」について断念したと、受け取っていい、と言えます。
 
 耐震偽装やJR西日本の事故などに見られるように、「官から民」の急速な流れのなかで、市民の「安心・安全」などが置き去りにされようとしておりますが、厳しい財政状況下にあって、一つの見識ある判断といえます。
 また、地域住民の願いにも、一定配慮された判断だったとも、いえます。
 
 ここに至るまで、様々なことがありました。
 職場外の人たちからもご意見を色々いただきました。
 ある人は、今後の環境行政からは職場確保も含めて、リサイクル施設こそ直営だ。といった意見も聞きました。
 ある人は、全て直営だと主張された方もいました。
 ある人は、そこが委託になっても首にならないし、条件闘争で希望する職場に行けるようにしてやるべきでは、と率直な意見をしてくれる、人もいました。
 ほとんど、口を訊いてくれなくなった友人もいます。

 今日的状況などを考えると、厳しいハードルでした。
 そのような中で、公害面などを考えると、優先順位は「焼却場」であると、想いを定めて
取り組んできました。
 ここを、「利潤追求が最優先」とする私企業に委ねることは、市民の安心・安全を守るべき公務労働者として、鼎の軽重が問われかねない、との思いからです。
 また、組合員も現場・若手を中心に、この職場で働き続けたいとのヒシヒシとした想いが、伝わる取組みでもありました。

 ようやく、スタートラインにつけたと思っています。
 引き続き、市民の目線に立って、「新清掃工場への提言」などの具現化に取り組んでいきます。

 この間のご支援に感謝申し上げます。

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コメント

初カキコです。
PFI問題については直接色々と教えていただき
ありがとうございました。
焼却場についてはPFI断念ということで
これまでの取り組みが功を奏したのですね!
公共サービスを利益追求の民間企業にゆだねることがどれだけ危険なことか、脱線事故もそうですし、今回のコムスン問題も根は一緒だと感じます。
今後も市民の安全を守るため頑張ってください。
共にがんばりましょう。

投稿: グリーン | 2007年7月 1日 (日) 00時52分

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