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2009年2月11日 (水)

鈴をつける者はいないのか!

 政権与党には、あの麻生(あほう)首相に引導を渡す人物はいないのか。
 5日に「私は郵政民営化に賛成じゃなかった。しかし、小泉内閣の一員として最終的に賛成した。(旧郵政省を管轄する)総務相だったんだけど、私は反対だと分かったので、郵政民営化担当ははずされた。郵政民営化担当相は竹中平蔵氏だったことを忘れないでほしい。私は総務相だっただけでぬれぎぬをかぶされるとオレもはなはだおもしろくない。」と発言。
 しかし、昨年の9月には、日本記者クラブでの自民党総裁候補討論会では、「経営者として申し上げさせていただけば、まず間違えていただいて困るのは、私は郵政民営化を担当した大臣ですからね。忘れないでください。」とも発言。
 一体どっちなんだ!まさにご都合主義、オポチュニストだ。国政を預かるものとしての資質を疑う。
 と、思っていると、昨日には、05年の総選挙で「国民が(争点と)感じていたのは郵政民営化かそうでないかだけで、(民営化の)内容を詳しく知る人はほとんどいなかった」との発言。
 内容を詳しく訴えることなく、「民営化か否か」と選挙に打って出たのは、誰なんだ。国民を愚弄し、議席を掠め取ったのは、誰あろう今の政権与党ではなかったのか。「まんまと騙したやった!」と吐露したに等しい。
 政権与党は、一体いつまで彼に総理大臣をさせるつもりなのか。
 「野党は、すべて政局がらみにしている」と、国会運営のまずさを全て野党の所為にしているが、彼らこそ、逆の意味で政局をからめているのではないのか。
 直ちに、国民に「麻生」を首相にしている政権与党としての”信”を問うべきだ。 


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