食育フォーラム
「地域から持続可能な社会づくり」~生きる力を育てる食をめざして~と題して、豊中で「食育フォーラム」が9月2日開催された。
これはNPOとよなか市民環境会議が企画して行ったもの。
環境会議のプロジェクト「花と緑のネットワーク」が、給食残菜を使って堆肥化事業を行政との共同作業を始めて6年近くなる。堆肥「とよっぴー」は着実に地域に根付くとともに、数少ない豊中の農家とタイアップし、学校給食の食材を提供し始めている。「地産地消」の実験だ。
これまでに、ねぎや米などを、給食食材の年間消費量からするとわずかだが、納入するまでになっている。
そこで、今回、これらの活動を紹介するとともに、食育に対する提言などを生産者、給食関係者(保育・学校給食)、PTAなど交えたシンポが行われた。
必ずしも議論がかみ合ったと言うわけではない。しかし、食育と循環(環境)を結びつけ、どうしていくかなど、違った切り口での議論展開が試みられた、楽しいフォーラムだった。
それぞれの取り組みが、市民生活レベルにまで浸透し、「食育」が家庭レベルに及ぶことを期待している。
その意味では、学校給食の取り組みが、学校の枠内から地域や家庭への広がりをどう作り上げていくか、学校給食の役割は重要だと言える。
しかし、市民活動の熱心な取り組みには脱帽だ。振り返って私たちの取り組みはどうか。自己反省!
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